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2009年9月20日 (日)

分析家の独り言(高相祐一・酒井紀子夫妻の保釈に寄せて)

16日夕方、酒井法子さんの夫 高相祐一氏が拘置先の警視庁渋谷署を出た際、かぶっていた帽子に「PUNK」と書かれていた。

「PUNK]とはくだらない人間、ちんぴらやくざという意味がある。

人はそのときの自分の状態、気持ちを表わすものを着る、身につける。

本人はおそらく無意識の裡に、自己規定した言葉である。

また、その帽子に「CASPPER」の文字がパッチワーク風に縫いつけられていた。

この「CASPPER」は高相被告がDJをする時のニックネーム。

コメディー映画に出てくるおばけのキャラクター「キャスパー」に息子が似ているとの理由で名付けたという。

ただ、キャスパーの正式な綴りは「CASPER」で、高相被告が綴りを間違えたのか、故意によるものなのかは不明という。

これらのことから、彼はくだらない人間であり、実体のないお化けのような存在だということになる。

人は本当の自分を知っている。

今回の事件で明らかになった高相氏のプロフィール。

どうやらプロのサーファーではなく丘サーファーで、経営していた店はつぶし、仕事はどうしていたのか。

覚せい剤に手を出し、妻にも覚せい剤をすすめ今回の逮捕に至った。

これではくだらない人間、ちんぴらやくざという表現になるのもわかる。

しかも、「CASPER」とは映画に出てくるおばけのキャラクター。

お化けは死んだ人=生きながら死んでいる。

人が生きるとは何か。

自我理想(なりたい自分、目標)をしっかり描き掲げ、努力していくこと。

ここに人としての成長・発展がある。

それがなければ、人が真に生きているとは言えないのではないか。

その日その時が何となく過ぎれば良い、こなすだけで、一時の快楽を求めて覚せい剤を使用していたのでは、そこに生きる意味はない。

しかも、身体には多数タトゥーがあり、保釈時にはそれらを隠すかのように手袋をはめていたが、それでも隠し切れず見えていたという。

(タトゥーの意味については、http://lacan-msl.com/diary/2008/12/_179.html 天海有輝のセラピー日記 分析家の独り言179刺青の意味を参照) 

彼もまた、母に抱っこされなかった人=母性喪失者、愛着障害者であろう。

ここから彼らがどう立ち直っていくのか、いけるのか。

酒井法子さんのみならず、一人の人として夫として父として、これからが彼らの正念場。

ここから一念発起して自分を見つめ立て直すのか、さらに落ちていくのか、岐路に立つ。

立ち直りたい、このまま人生を終わりたくなければ道を探し、生きなおせる。

その方法がわからなければ分析の戸を叩いてみてはどうか。

http://lacan-msl.com/contents.htmlラカン精神科学研究所のホームページ

http://mama.lacan-msl.com/ オールOK!子育て法のページ

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コメント

「その日その時が何となく過ぎれば良い、こなすだけで、一時の快楽を求めて覚せい剤を使用していたのでは、そこに生きる意味はない。」

あなたの文章は分析と呼ぶにはあまりにも価値判断が入りすぎている。

お粗末。

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