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2010年8月30日 (月)

分析家の独り言 384(滋賀インテグレーター養成講座より:関心は愛を育てる)

関心は後に愛を育てる。

クライアント達は、子どもに『オールOK』していく。

最初は迷いながら、失敗しながらも。

子どもの話を聞いているつもりだが、なかなか母親の心に入って来ない。

子どもは自分の言ったことが母に正しく伝わらず怒ったりする。

聞く母親が、その親に関心を向けられ、自分の言うことをしっかり受け止められていないため、無意識に子どもの言葉をスルーしてしまったり、外してしまったりして受け取れない。

また、子どもが言った言葉に、何かコメントを返すが、そのコメントが子どもを怒らせる事がある。

何かがズレていて、子どもはイライラするらしいが、母親はどこがどうズレているのかわからず困惑する。

それでもあきらめず子どもに関心を向け続け、子どもの言葉に耳を傾けていく。

そして、子どものストライクゾーンを探し、ど真ん中に当たる日が来る。

その努力が尊いと思う。


4~5日前、娘が「お腹が痛い」「お腹をさすって」と言った。

私は娘のお腹をさすり、娘が「もういい」と言うまで手を当てていた(これが手当てということ)。

一昨日、朝からバスケの試合に行き心身ともに疲れたのか、娘と晩ご飯を食べていた途中胃が痛くなり、たまらず横になって少し寝た。

心配して娘が「大丈夫?」と言いながら私のお腹をさすってくれた。

娘の温かい手が心地良かった。

「お腹をさすられるってこんな感じがするのか、いいもんだな」と私は思った。

私は娘にお腹をさすって欲しいと言ったわけではないが、したことはこうして返ってくるのか。

人の暖かさ、想いやり、関心をかけられた事が、情緒を育て愛を育てる。


そんな話を、性格論Ⅰ《パーソナリティー》を説明しながら、クライアント達と話し合った。


http://lacan-msl.com/contents.html ラカン精神科学研究所のホームページ

http://mama.lacan-msl.com/ オールOK!子育て法のページ

http://lacan-msl.com/mailmaga/ メルマガ:子育て相談室便り

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