« マイケル・J・フォックスとセラピー 月刊 精神分析 2010年09月号 発刊のお知らせ | トップページ | 滋賀分析理論講座日程のお知らせ(平成22年9月) »

2010年8月20日 (金)

オールOK子育て法 今週のメッセージ(平成22年7月分)

http://mama.lacan-msl.com/オールOK!子育て法に掲載した、「今週のメッセージ」7月の過去ログです。


(平成22年7月31日)

躾という名の元に、厳しく育てる親がいる。
それが子どものためと言うが、本当にそうだろうか。
「子どもが出した物は、自分で片付けなさい」と言う。
当たり前といえば当たり前の事。
しかしそれをただ厳しく言って片付けたところで、本当に良かったと思っているのは躾た親である。
結局は子どものためと言いながら、親自身のためではないか。
自分で片付けの出来る子にしておけば親は楽だから。
いろいろな事で、子どものためと言いながら、親は自分のためにしていないか、今一度自分を振り返ることも大切。

母の心(平成22年7月16日)

人は無意識に自分の育った過程を、子育ての場面で繰り返す。
否定され怒られて育った親は、子ども時代それが嫌だと思っていたにもかかわらず、その対応を我が子にしてしまう。
しかし、無意識であるから、自分が親と同じ事をしているとはまず気づかない。
小さな子どもを持つ、若いお母さんであるクライアントがいる。
分析により自分を語っていくと、子どもさんへの言葉がけが徐々に柔らかくなっていく。
それだけでも子どもにとってどれだけプラスになることか。
私は「お母さん頑張ってね」と、心の中でつぶやく。

2010ワールドカップに寄せて(平成22年7月4日)

今回のワールドサッカーでの日本の活躍は素晴らしかった。
その中での、本田選手の、
「大会前に多くのファンが応援してくれたことだけでなく、多くの人が批判してくれたことに僕は感謝していますし、目標を達成できませんでしたが、批判する人がいなかったら、ここまでこれたかどうかもわからない出来だったので」という言葉。
24歳にして、これが言えるとは・・・。
自分への批判はなかなか受け止められるものではない。
「何を勝手なことを」などと、相手を批判したくなるか、または落ち込むか。
自分の存在は他者に支えられている。
そういう経験は、子ども時代に育ってくる間に味わえることが大事。
批判さえも自分の糧とできる、自我の強さを感じる。


宣照真理

過去の今週のメッセージは、http://lacan-msl.com/diary2/宣照真理のセラピー日記と
http://diary.lacan-msl.com/天海有輝のセラピー日記 分析家の独り言に掲載しています。


http://lacan-msl.com/contents.html ラカン精神科学研究所のホームページ

http://mama.lacan-msl.com/ オールOK!子育て法のページ

http://lacan-msl.com/mailmaga/ メルマガ:子育て相談室便り

« マイケル・J・フォックスとセラピー 月刊 精神分析 2010年09月号 発刊のお知らせ | トップページ | 滋賀分析理論講座日程のお知らせ(平成22年9月) »

子育て」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: オールOK子育て法 今週のメッセージ(平成22年7月分):

« マイケル・J・フォックスとセラピー 月刊 精神分析 2010年09月号 発刊のお知らせ | トップページ | 滋賀分析理論講座日程のお知らせ(平成22年9月) »

2019年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

最近のトラックバック

無料ブログはココログ