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2010年9月30日 (木)

金谷氏今月のメッセージ (平成22年9月)

以下は分析家仲間の真理攫取(金谷)氏のHPにある今月のメッセージを私のブログで紹介しているものです。

テーマ「愛国心」

 愛情とは何か?
一般的には恋愛に使われる。しかし、では何故愛した相手と離婚と言う結末を向えてしまう夫婦がいるのだろうか。

これは真実の愛を知らないが故に起こる悲劇である。

 愛には家族愛・友人愛・隣人愛・仕事愛があるが、本当に愛の交流をしているのか疑問である。

本当の愛を証明するには「命」が使われる。「命がけ」である。

言葉では言えるが、実際はどうなのであろう?

愛している人の為に自らの命を捨てられるか?

 こんな話があった。

神戸の大震災で家族を守らなければならない父親が、いの一番に逃げ出し、後に離婚されてしまったと笑えない話である。

決してこの父親も愛情が無かった訳ではないはずであろう。

しかしこの行動をとってしまった後で、お前達のことを愛していると言っても説得力はない。又その反対に妻や子供を守って、覆い被さって命を落としてしまった父親もいた。この人は家族に対して深い愛情があったと言っても充分納得するだろう。

でも、二度と家族を守る事は出来ないのである。これでは命がけで愛されても喜べないものがある。逃げ出した父親も仕事をして、生活力があれば家族にとってそれの方がいいはずである。

 「亭主元気で留守がいい」と言う川柳があるが、これにも愛は感じられない。ただの機械で「給料運搬人」で愛情は存在しない。

愛によって生きて行こう、一生懸命働こうと決意し、行動出来るこの愛が真実であろう。

では真実の愛はどうして手に入れるのか。

 それは母子関係の最初の授乳行為から獲得するものである。母親は命がけで出産をし、自らを犠牲にして育てる。それが出来るのは真実の愛があるからだ。この愛によって育てられた人のみ、愛を正しく使える。

命を懸けて何かに向かい、何かを造り出す、自らの力を惜しまず働き、達成させ決して諦める事はしない。

母親が一度でも諦めていたら今の私はいない。

母親の欲望〔諦めない〕に気付けば、思いどおりに生きて行ける。

この愛を大きくしていけば、家族・社会・国家と正しく使っていける

 今、大河ドラマ「坂本竜馬」を放映しているが、そこで描かれている開国と攘夷の争いのその時代の人達は日本の国の為に、日本を守る為に日本人同士で命がけで戦っていた。

敵も味方も日本のことを思い、日本を愛していたからこその争いだったと言う事を描いている。

 竜馬は無駄な争いをしないで日本を変えて、外国から守ろうとした。

人間同士の殺戮を避けて話し合う方法を極力とった。それも竜馬の人間愛の深さの表れであろう。がその願も虚しく1868年戊辰戦争・勃発、16ヶ月余に渡って戦われた。

後に竜馬が願った新しい国・明治政府が樹立したが、それを見る事無く33歳の短い生涯をとじた。国を愛し人を愛した竜馬の精神は、今の日本には見当たらない。


少し前、民主党の代表選挙があったが誠にお粗末な茶番劇、国民を無視した代表選があったばかりだが、誰が国を愛し国民を愛しているのか?

自分の立場や名誉を守り、自分個人の事しか考えていない。

具体的に今の日本をどうするか、などと言う説明も無く、国民を納得させる行為は何もない。

国民は国に愛されているとは思えない。この愛を感じられない日本に住んでいていいのでしょうか?

本当に今の日本を変えてくれる愛国心を持った幕末の志士の様な人達の出現を強く願う。

                            真理攫取


http://www.k5.dion.ne.jp/~kanaya/index.htm金谷精神療法研究所

http://lacan-msl.com/contents.html ラカン精神科学研究所のホームページもご覧ください

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