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2010年12月31日 (金)

分析家の独り言 398 (2010年を振り返って;父の役割)

2010年もあとわずかとなりました。

今年一年を振り返り、公私共に様々な事があり、自分自身の課題も新たに見えました。

新しいクライアントとの出会いがあり、クライアント達に教えらることもたくさんあります。

クライアントの年齢は10歳代~60歳代までおられ、最近はお父さんのクライアントも増えました。

子どもの問題は、その母親と子どもののみならず、家族としての全体のシステムを見ていく必要があります。

そういう意味でも、家族の中心となり家族全体を公正で客観的に見、引っ張っていく父親の役目も大きいと言えます。

父親は仕事さえしていればいいというものではなく、家庭で父性性を発揮してもらわなければなりません。

子どもの事を母親だけに任せておくのではなく、積極的に関わってもらいたいと思います。

日常の子どもの世話は母親の役目ですが、家族をまとめここと言ったときの言葉や行動力、、社会のルールを教えるのは父親です。

お父さんに具体的に「これこれこうしてください」と言って実践してもらうと、子どもから「お父さんが変わった」という言葉が聞かれます。

家庭での父親不在(家族の一員ではあるが、父親が機能していない事)によって起こる問題も多いのです。

夫婦である子どもの両親が協力し力を合わせて問題に取り組んでおられます。

父親が仕事に逃げず、家庭、妻、子どもを想い関わり、問題を解決していこうとする姿勢が、家族システムを変え幸せへと導きます。


来年も更にクライアントの皆さんと共に成長・発展していきます。

それぞれにとって実りのある充実した良い年にしましょう。


明日1月1日、ラカン精神科学研究所のメルマガが発行されます。

興味関心のある方お読みください。


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