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2011年10月15日 (土)

分析家の独り言 413 (女性らしさ、男性らしさ)

分析をしていくとクライアントは変容していく。

内面はもちろん、外見例えば服装、髪型が変わり見た目の印象が変わる。

これまでズボンを履いていたのが、スカートを履きだす。

女性らしい柔らかい印象になる。

分析者は「随分印象が変わりましたね。いいですね。」と褒める。

内面の気付きが外見に反映される。

女の子なら一度は小さい頃に髪の毛を伸ばしたいと思う。

しかし、親は髪が長いと洗髪や髪をとくなど手間がかかるなどの理由で髪を短く切らせる。

分析でその事を思い出し語り、小さい頃したかったが出来なかった髪を伸ばす。


女性としての性を、まず親に承認されたかどうか。

親の意向で髪を短く切らされたり、ズボンをはかされたりすると、その性は否定されることになりかねない。

日常、その子の性を認め尊重した言動がなく、否定する言動があれば、「らしさの性」と「生物学的性」が一致せずズレていく。

当然男性にも同じことが言える。

一例として、男の子はガンガン押してくる母親に去勢され、母のナイトにされることがある。


テレビやマスコミで、中性的で性が不鮮明なタレントが登場し、女性性、女性らしさ、男性性、男性らしさというものが曖昧になってきたのは、単なる流行というだけではないように思う。

               インテグレーター(精神分析家) 安情共恵


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