« 大阪 子育て相談室 日程のお知らせ(平成25年1月) | トップページ | 大阪出張セラピーのお知らせ(平成25年1月) »

2013年1月 6日 (日)

分析家の独り言 452(神経症の定義:人間で無いもの)

神経症の定義というのがある。
それは、人を人と認めず物と化し、自分の一方的な思いで利用し操作するというものである。
他人を操る、操作するとは、人を物とみている。
この人間を人間と見ていないことこそ神経症者の視点である。
他人を自分の利益のために利用に、自分の勝手な思いを遂げるために人を操る。
これをされると、人の心は病む。
これが普通に家庭内で、親から子どもにされているとしたら大変なことである。
親は一方的に自分の考えで、相手(子ども)の意見を聞かず、「~しなさい」という。
小さければ小さいほど、親に「No」ということも出来ず、逆らえない。
これでは子どもが人間でない物として扱われている。
人を人として認めた場合には、互いを尊重しあうため、相手の意見をきく。
「あなたはどう思う?」、「あなたはどうしたい?」と。
子育てを含め人間関係において、相手の意見をきいて、協調し、同意し、主張するとことは主張し、譲るところは譲り互いの合意点を見つける。
こういう関係を築きたいものである。
      インテグレーター(精神分析家) 安朋一実
http://lacan-msl.com/contents.html ラカン精神科学研究所のホームページ
http://mama.lacan-msl.com/ オールOK!子育て法のページ
http://indoor.lacan-msl.com/ 不登校・ひきこもりに悩む方々へのページ
http://lacan-msl.com/hikou/ 非行・家庭内暴力に悩む方々へのページ
http://lacan-msl.com/mailmaga/ メルマガ:子育て相談室便り

« 大阪 子育て相談室 日程のお知らせ(平成25年1月) | トップページ | 大阪出張セラピーのお知らせ(平成25年1月) »

心と体」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 分析家の独り言 452(神経症の定義:人間で無いもの):

« 大阪 子育て相談室 日程のお知らせ(平成25年1月) | トップページ | 大阪出張セラピーのお知らせ(平成25年1月) »

2019年7月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

最近のトラックバック

無料ブログはココログ