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2013年2月 3日 (日)

金谷氏今月のメッセージ (平成25年1月)

以下は分析家仲間の真理攫取(金谷)氏のHPにある今月のメッセージを私のブログで紹介しているものです。
テーマ「体罰」
 「懲らしめの為に、身体的な苦痛を与える」
これは昔江戸時代頃に罪人に対して罰を与える時、刑罰の一つとして「百叩き」と言うものがあった。
この行為を体罰と言う。
ということは一般的には使ってはいけないもので、特に学校教育には絶対必要は無い。
生徒達は何も悪い事はしていない、生徒がすることは悪い事ではなく間違った事をしてしまうと言うこと。
其れは、常識や社会的ルールを完全に収得していない上に、理性も充分でなく、感情優先の時代だからである。
 
 学校はシュミレーションの場である。
人間として何をすべきか、何をしてはいけないか、を集団の中で体験学習していく。
彼らの失敗は必然の中で起こることで、試行錯誤の末、結果で善い悪いは無い。
スポーツの世界が、学校の中では部活動に存在するが、昨今・少子化社会になり、生徒の獲得の為に学校は知名度を上げる事に必死になり学力の高さで競い、それがだめなら野球・サッカー等強豪イメージをつけようと、より力が入る風潮にある。
その為に普通にしていては、優勝などできない。
行過ぎた手段を取ってまでも強いる。
生徒を扱く、すなわち表向きは「喝」を入れると熱心に鍛え指導してるかのように正当化し「体罰」を加える。
これが鍛錬の世界だと、当たり前の如く行われてしまう。
当たり前のイメージとは恐ろしい。
その厳しさに耐え、辛さを克服し成し遂げる事こそが勝者であると。・・・・・
 お釈迦様は自らの問いを身体に求めて、6年間厳しい修行をされたが、身体に求めても何も得るものは無いと悟られた。
その上瞑想によって心理に到達されたのである。
 もっと身近な存在なら、読売巨人で活躍された桑田選手が、自伝の中で同じ様に述べられている。
体罰では、何も得るものは無かったと言っているのである。
 本当に我々人間が強くなる為には、自分の弱点を知る事にある。
技術向上は絶え間なく、鍛錬を続けていく事しかない。
物事を論理的に考え、そのものを正しく見る目を持つ。
そして知性的に物事を捉える。それが強い精神を作る。
ではどうすれば出来るのか?どうすれば勝てるのか?どうすれば上手くなるのか?
常に考え、修正が出来る柔軟な考え方や心を持つ事が理想である。
分析的に体罰を何故するのか?といえば、「自らの無能・無力感の防衛の為に暴力に訴える」である。
 チームの監督を引き受けた以上、優勝しなければ監督としての力量を問われるのではないか。
駄目監督の烙印を押されるのではないか。
と、自らの弱さを露呈させない為に、取る行為である。
 では、体罰を使わないようにするためにはどうすれば良いのか?
それには、先ず物事を正しく見る目を持つ。
そして、相手の能力を正しく知る。
その上で、弱点克服のためにどうすれば良いか、本人に解るように論理的に説得し理解させる。
そうして自らがやって見せて、本人にやらせて見る。
体験をさせながら本人に気付かせ、本人が修正改善していく。
無理強いをして押し付けても、何も出来るようにはならない。
体罰もいじめもやる人間は弱さを隠すためであって、何の生産性も無く無意味なものである。
こんな人間を作らないためにも、理想的な母になり健全な人間作りをして欲しい。
私達が出来ることは、理想的な母親に育てていく事に努力し続けていくだけです。
    拈湧 笑界・ねんゆ しょうかい
http://lacan-msl.com/contents.html ラカン精神科学研究所のホームページもご覧ください

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