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2014年1月11日 (土)

分析家の独り言 494 ( クライアントとの交流を通して思うこと )

分析時間以外にクライアントから、メールや電話が入ることがあります。
内容は様々ですが、自分なりに考え気付いたことであったり、
分析で感じたことであったり、
例えば、仕事が決まっったとか、何かを始めたとか良い報告だったり、
困ったことの報告もあったり、
時には、落胆した声で電話をかけてかけてこられることもあります。
日常いろいろなことが起きます。
人は良い事でも悪い事でも、何げない事でも聴いて欲しい話したいと思うことがあります。
子どもであれば、それは母や父ということになるでしょうが。
インテグレーター(分析家)は、クライアントにとって親のようにもなります。
良い報告がきけると、「よかったなぁ」と嬉しくなったり、ホッとしたり、
マイナスの報告には、心配したり、「頑張れ」と心の中で励ましたりします。
クライアントの年齢性別を問わず、そういったことを通して何か温かいものや
人間らしい交流を感じます。
この仕事をしていてよかったと思う時です。
私もそうして支えられてここまできたんだなぁと思います。
全く自分というものを持たなかった私が、今はクライアントを支えるようになりました。
そして、クライアント達がまた人支えるようになります。
こういったプラスの連鎖をつくれたら、この世界はもっと生きやすくなるだろうと、
そしてそうなることを願い、精神分析という仕事をしていきます。
クライアントとの関わりを通して鍛えられたり、教えられてきた私がいます。
厳しく自分というものが問われます。( これについては、また別の機会に詳しく書きます。)
      インテグレーター(精神分析家) 登張豊実
http://lacan-msl.com/ ラカン精神科学研究所のホームページ

http://mama.lacan-msl.com/ オールOK!子育て法
http://archive.mag2.com/0001106260/index.htmlラカン精神科学研究所メールマガジン

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