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2014年4月14日 (月)

分析家の独り言 530(家族を維持するための工夫)

家族を健康な状態で維持することは難しいことです。
結婚生活、家族の中心になるテーマはまず生活です。
家族には家族を構成するメンバーが二人以上いて、それぞれの役割があります。
父が父の役目をせず母が母の役目をしないと、『機能不全家庭』になります。
家族それぞれが役割を果たしていくことで家族は機能します。
日々の生活は、平凡でほぼ毎日同じことの繰り返しで、つまらなく退屈なものになりがちです。
この反復と繰り返に耐える忍耐力が必要です。
ただ耐えるだけでは人は嫌になります。
ここに生活上の何か刺激を作らなければいけません。
それは予想外の楽しい変化=ハプニング、サプライズ=生活上の楽しみです。
そしてもう一つ、楽しみの質の向上です。
例えば、旅行に行って、泊まる宿のランクを上げていくなどということです。
旅行でも同じことの繰り返しでは、楽しみやワクワク感がなくなっていきます。
こういった生活上の創意工夫、アイデアがないと、家族を健全に維持していことができません。
放ったらかしで何のメンテナンスもしなければ、家族は徐々に崩壊していきます。
まず二人から始まる新婚期から、「こういうことしよう」と話し合い、
平凡で単調な繰り返えしの生活に耐えるための形式を作ることです。
           インテグレーター(精神分析家) 登張豊実
http://lacan-msl.com/ ラカン精神科学研究所のホームページ
http://mama.lacan-msl.com/ オールOK!子育て法
http://archive.mag2.com/0001106260/index.htmlラカン精神科学研究所メールマガジン

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