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2014年9月 6日 (土)

分析家の独り言 582(生きることを楽しむために:対話)

家族の団らん、家族揃っての食事は大切にしたいものです。

そのために「食事の時にはテレビを消しましょう」と皆さんにお話しします。

食事について最近感じたことがあります。

家族揃っての食事の時にはテレビを消しますが、

朝やお昼時の食事は一人でとることも多いので、

これまではテレビを見ながら食事することがありました。

急いでいる時には、パソコンに向かい操作をしながら、

本を読みながら食事をとる時もありました。

ところが、~しながらの食事と、

食事と向き合い味わって食べる時の味が違うことに気が付きました。

パソコンを見て操作しながらの食事は、全く味に関心が向きません。

食事をした気にもなれず、ただ空腹を満たしただけです。

テレビを消して食べた時と、テレビを見ながら食べた時も味が違いました。

食事に集中し味わって食べると、同じ食事なのですが美味しく感じます。

それがある時はっきりわかりました。

同じ食べるのなら美味しく食べる方がいい、

何といい加減な食べ方をしてきたのだろうと反省しました。

それに気づいてからは、家族との食事はもちろん、

一人で食べる時もテレビは見ません。

当然パソコンも本も見ません。

今はクラシック音楽をBGMにして食べるようになりました。

何か心が豊かになった気がします。

人とはもちろん、もの、事とも対話することを心掛けます。

対象と対話しなければそのものの特性がわかりません。

それは例えば、ボールペン一つにしてもその書き味つまり、

強く書いた時の書き味と、弱く書いた時の書き味、

紙の上の滑り具合を感じるということです。

些細なことにも気が付いて改善していくと、生きることを楽しめるようになります。

               インテグレーター(精神分析家) 登張豊実

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