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2014年12月10日 (水)

分析家の独り言 611(性格:三つ子の魂百まで)

まだしゃべれない赤ちゃんにとって泣くことは、サインであり言葉になりました。

まず、泣けばお母さんが赤ちゃんの所へ行くことです。

これで赤ちゃんは、泣けばお母さんが来てくれることを学習出来ます。

泣くだけではなく、お母さんとの関わりの中で赤ちゃんは、自分が笑えばお母さんも笑顔になって

抱っこしスキンシップしてくれるとわかり、赤ちゃんはよく笑います。

そうするとお母さんもますます笑顔になりスキンシップをする、というプラスの循環になります。

そこに愛着や親密さが育っていきます。

ところが赤ちゃんが笑えば笑うほど、お母さんは笑わずに赤ちゃんを離していけば

赤ちゃんは笑わなくなります。

赤ちゃんの笑顔を可愛い、愛おしいと思えるお母さんは笑顔になりますが、

例えば赤ちゃんのその笑いがお母さんには「私をバカにしている」とか、

「嘲り笑っている」という意味になれば、お母さんは笑顔を返しません。

また、子どもはお母さんにじゃれつき、まとわりつきます。

それをお母さんが「うるさいわね」、「あっちいきなさい」と拒否し排除したら、

その子どもにとってじゃれつくことは拒否されることという意味になります。

これを繰り返されるうち、積極的に人と関わらない、甘えること頼ることをしない、

おとなしい子どもになります。

子どもが一人で勝手に積極性がなかったり、人と関わらなくなったり、笑わなくなったり、

おとなしいもの静かなだけの子になったのではありません。

「三つ子の魂百まで」という諺もあるように、3歳までの対応の仕方で

その人の性格、精神の基礎がつくられます。

この3年間を適切に対応し世話することが大事です。

子どもが欲しいと思っている方、妊娠中の方、育児真っ最中の方、

適切な対応、世話とはどういうものかを知って実践してください。

この年齢を越えた子どもさんに対しては育て直しの理論を知って実践していけば

大丈夫です。

個人分析や理論として学んでいただけます。

関心のある方はご連絡ください。

077-558-8766(電話 

090-7357-4540(携帯電話

lacan.msl☆gmail.com ☆を@に変えたアドレスでメール送信してください。(スパムメール対策)

                                インテグレーター(精神分析家) 登張豊実

http://lacan-msl.com/ラカン 精神科学研究所のホームページ

http://mama.lacan-msl.com/ オールOK!子育て法

http://archive.mag2.com/0001106260/index.htm lラカン精神科学研究所メールマガジン

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