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2015年9月19日 (土)

分析家の独り言 702(プラスの言葉:娘に教えられて)

ある時、娘に「お母さんに夏が嫌いだと聞かせれ続けたから、私は夏が嫌いになった」


と言われました。



確かに私は夏が苦手で、嫌いで、「暑い」、「疲れる」、「汗でベタベタする」…


と言っていました。


私の心にあることが言葉となって、外に出ます。


その言葉を聞いた娘は、私の夏に対するマイナスイメージを聞き続け、


自分まで夏が嫌いなってしまいました。


まるで放射能汚染のようです。


マイナスの言語を聞き続けると、知らぬ間にその言葉が聞いた人に影響してしまう。


娘に申し訳ないことをしました。


そして言葉の力を改めて認識させられます。



娘に言われて、私も思い出しました。


そういえば私も子どもの頃、母から「英語が苦手で嫌いだった」、「不得意だった」、


「他の教科は出来たが、英語だけはダメだった」と何度も聞かされました。


それを聞いた私は、中学で英語を習う前から英語に苦手意識をもち、


実際に、全ての教科のなかで一番英語が苦手で不得意でした。


親の影響は絶大です。



また「毎日暑い」と言った私に、


娘は「お母さんはいつも夏の嫌なところしか言わないなけど、


夏のいいと思うところはないの?」とききました。


そう言われて、私は探しました。


「セラピールームへ歩いて行く途中空を見上げると見える


夏のモクモクとした入道雲が好き」


「力強さと美しさと何とも言えない感動で、立ち止まって見ることもある」


と答えました。


娘は「お母さんからそういう良いことを聞きたかった」と言いました。


そうか、そうだよね、わざわざマイナスのことを聞くより、


プラスの言葉を聞いていたいよね、と思いました。


プラスを心に持つようにし、マイナスが思い浮かんだときは


心の中でプラスに書き換えることを意識するようにしました。


プラスの言葉の大切さを、娘に教えられました。



インテグレーター(精神分析家) 登張豊実


http://lacan-msl.com/ ラカン精神科学研究所のホームページ


http://mama.lacan-msl.com/ オールOK!子育て法


http://archive.mag2.com/0001106260/index.html ラカン精神科学研究所メールマガジン


http://www.sifuku-no-yakata.com/ 始源回帰セラピー


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