オールOK子育て法 今週のメッセージ

2009年8月14日 (金)

今週のメッセージ(平成21年7月分)

オールOK!子育て法http://mama.lacan-msl.com/ に掲載した、「今週のメッセージ」7月の過去ログです。

人(子ども)を活かす(平成21年07月31日)

人(子ども)は無限の可能性を持っている。
その可能性を活かし、引き出せるのは親である。
子どもを不幸にしようとか、つぶしてやろうと思う親はまずいない。
にもかかわらず、結果として不登校やひきこもり、非行という現象が多く起きている。
人の能力を殺すことのほうが簡単なのか・・・と言いたくなる。
かつて私もつぶされた側で、その私がまた子どもをつぶしてしまうところだった。
まずこの無意識の連鎖に気付くことである。

世間体を気にする(平成21年07月21日)

親や大人は、社会や世間にあわせ、よい評価を得られるであろう方向を子どもに強いていく。
つまり、親が世間体を気にして生き、それを子どもにも強いるのである。
そこに主体性が欠如する。
世間にあわせ、世間からよく見れたい。
その裏には、嫌われることの恐れや、仲間外れにされる恐怖が隠れている。
人に嫌われたくなくて人に合わせるうちに、自分をなくしていく。
自分とはどういう人間で、何が好きで、何をしたいのか、それらがわからなくなる。
そして動けなくなったのがひきこもりといわれる人たちではないか。

自分を知る(平成21年07月11日)

人を理解するには、まず自分を理解すること。
自分を理解した分だけ、他人を理解できる。
子どもを理解するには、自分を振り返り知ること。
そうでなければ、本当の意味で子どもの言うことがわからないだろう。
例えば、子どもが何でも母親と一緒にと望む。
母親はなんでそれくらい独りでしないのと思う、突き放す。
その無意識下には、母親自身がその母と一緒にいたかったのに、それが叶えられなかった悲しく、辛い子ども時代が抑圧されている。

宣照真理(天海有輝)

過去の今週のメッセージは、http://lacan-msl.com/diary2/ 宣照真理のセラピー日記と

http://diary.lacan-msl.com/天海有輝のセラピー日記 分析家の独り言に掲載しています。

2009年6月 5日 (金)

今週のメッセージ(平成21年5月分)

http://mama.lacan-msl.com/オールOK!子育て法に掲載した、「今週のメッセージ」5月の過去ログです。

自分を変える(平成21年05月26日)

自分は正しい、自分は真面目に頑張って生きてきた。
ところが、子どもが非行なり、不登校・ひきこもりになった。
子どもや学校、先生・友達が悪いと責める。
いくら周りが悪いといったところで、子どもは良くならない。
そうしたら問題は自分か?と、ようやく自分を見つめだす。
自分を振り返る、自己反省がないかぎり、現象は変わっていかない。
変わるとは=(正しいと思っている自分を)壊すこと、否定すること。
つまり自分は正しいと思っているこのことを本当に正しいのか検証しなおし、間違いに気付き、修正する。
親が自分を変えれば、子どもも変わる。

信頼(平成21年05月22日)

お母さん方は、なんとか子どものためにとオールOKをしていく。
しかし、自分自身の育ち、養育状況が影響し、本当にオールOKしてわがままなだけの子にならないかとか、オールOK出来ない自分に落ち込んだりする。
理論からオールOKの意味や意義を学ぶ方、自分を知っていくために分析を受ける方など、様々である。
自分を知り、理解できると、子どもへの対応も変わってくる。
母親自身が自分の辛さやしんどさを受け取っもらうことが大事なことと思う。
そうしながら理解・共感そして信頼を分析等を通して体験し学んでもらう。
本来『信頼』は、フロイトのいう0~1.5歳の口唇期に獲得する発達課題である。

自分と向き合う(平成21年05月13日)

分析を知ると、それまで何も知らなかった自分を知る。
人間として、親として、母として、父として、男として、女として。
本来知らなければいけなかったことがどれだけあるのか?
無知であった自分と向き合えるのか?
起こるべくして起こった子どもの問題であり、自分のなかに想像もしなかったことがあった。
それでも、何でこんな人生を生きなければいけなかったのかがわかって良かったと言うクライアント。
オールOKをして子どもが落ち着くと、今度は親が自分自身と向き合っていく。

無条件に受け入れられる(平成21年05月05日)

無条件に受け入れられ、愛された経験があるかないかは大きい。
何かが出来たからとか、お手伝いをしたから等で愛されるかどうかがわかれたとする。
すると、人に気に入られる自我をつくっていく。
自分がしたいから~をするのではなく、人に嫌われないように、気に入られ、評価されるために~をする。
そうするうちに、自分の行動が、私がしたくてしたことなのか、人からの評価を得ようとしてしたことなのかわからなくなる。

甘えと依存(平成21年05月01日)

子どもを早くしっかりさせようと厳しくする。
子どもの甘えを許さず、突き放す。
それは全く逆である。
子どもが自我を確立し、自分の意思で行動していくには、まず甘えと依存を満足いくまで体験すること。
そんなことも知らず、自分がされたようにしか人は我が子を育てられない。
そんな無知であった自分を後悔する。

宣照真理(天海有輝)

過去の今週のメッセージは、http://lacan-msl.com/diary2/ 宣照真理のセラピー日記と
http://diary.lacan-msl.com/ 天海有輝のセラピー日記  分析家の独り言に掲載しています。

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